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Sensual（センシュアル）
という言葉を、聞いたことはありますか？
もしかしたら、まだ日本ではあまり耳慣れない言葉かもしれません。

Sensual（センシュアル）を日本語に直訳すると、
「官能的」という意味になります。
直訳してしまうと、
ちょっとエッチで淫らな響きに聞こえるかもしれませんね。

感覚的にはなりますが、イメージとして

「官能」は、
五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）
を通して得られる快さ

そして、「官能」は「感応」でもあり

「感応」は、
感じて、受け取って、応えること

だとも思っています。

私たちは幼い頃から
親やパートナーとの関係で傷つき、
心に痛みを抱え、
本当に欲しいものを欲しいと言えず、
諦めてしまい、
その思いを満たさないまま、
隠し持ったまま、
自立の道を選んで成長していきました。

自立的な心理が司るのは「男性性」の分野。
自立した度合いだけ
「女性性」の分野が上手に使えなかったり
抑圧して嫌なものとして
感じてしまうこともあったりします。

「女性性」って、何なのでしょう？

女性らしさ…で考えると、
「優しさ」
「柔らかさ」
「温かさ」
「無邪気さ」
「共感力」
「包容力」
「慈愛」
「平和」
「繋がり」etc.
などの要素が思い浮かびます。

女性性の象徴は「感情」です。
（ちなみに男性性は「思考」ですね）

自立して「思考」の状態にいるというのは、
心理的に見れば、
「孤独」「競争」「怖れ」の世界
にいるような感じです。

そんな世界で「感じる」のは
とても怖いことなので、
私たちは、
感じないように傷つかないようにと
感情を鈍らせ、
どんどん思考の世界に
入っていってしまったのです。

もしあなたが、
なにか問題を抱えていたり、
生きづらさがあるのであれば、

「思考を止めて、もっと感じましょう」

女性性は、
子供のころには誰もが持っていた
自然なものです。

 思い出すことさえできれば、
女性性はすぐ取り戻せます。

ハートを開いて、
本当は何を感じて、
何が欲しいのか？

女性であることの喜びを受け取り、
ハートを開けば開くほど、
女性性は花開いていきます。

先述した女性らしさの要素も、
受け取って
出せば出すほど
与えれば与えるほど
あなたの女性性は、
枯れることのない泉のように溢れ出し
本当の意味での成熟した人になれるのです。

問題があるところには、女性性が必要です。 

固く乾いた動かない対立的な世界も、
成熟した女性性の潤いと
柔軟な包容力をもってすれば、
状況は変わらなくとも、
ものの見方や捉え方、解釈が変わり、
どんな問題も問題とは感じなくなります。

すると不思議なもので、
あなたの捉え方だけではなく、
周囲の感じ方や捉え方も変わりはじめ
状況すら変化していくこともあるのです。

「女性性が開花すれば
どんな問題も問題ではなくなる」

このサイトでは、
自立と思考で
「感じる」ことが苦手になってしまった「感性」を
ココロから
カラダから、
いろいろな方面からアプローチしていき、

Sensual（センシュアル）
「感応」
　感じて、受け取って、応える

Sensual Life（センシュアルライフ）
を活きれるよう、ナビゲートします。

思考を止めて もっと感じましょう　
女性性が開花すれば どんな問題も問題ではなくなる